「結婚相談所でやばい女に出会ったって聞いた、、、」
「どんな方とお会い出来るんだろう、、、」
こんな悩みをお持ちの方。
結婚相談所で「やばい女」と出会った、なんて話を耳にしたことがある方もいるかもしれません。
ハイスペックな女性や、自立している女性もたくさんいる結婚相談所ですが、さまざまな方が登録していることも事実です。
これまで耳にした、敬遠されてしまう方の特徴を理解して、相手に勘違いを与えないようなふるまいで理想の出会いを掴みましょう。
目次
「結婚相談所にはやばい女しかいない」という話を耳にした方いらっしゃるかもしれません。
数万人の方が登録しておられる結婚相談所で近年はさらに急増しているため、さまざまな方がいらっしゃいますが、そんな女性ばかりではありません!
結婚相談所は男女の割合は4:6と女性会員が多く、6割いる女性会員の中には相手から敬遠されてしまう方が一部いらっしゃるかもしれません。
しかし、そのような所謂”やばい人”と言われるのはほんの一部。
その他の女性会員は、真剣に将来のことを考え結婚を希望しておられる女性です。
日本結婚相談所連盟(IBJ)の2021年の成婚数によると、14,671名の方が成婚しています。
これだけ多くの方が成婚までしっかりと結果を出しているのですから、やばい人ばかりではないことがわかりますね。
とはいえ、そのような方に出会わないことが一番。
たくさんいる女性会員の中で、もし「やばい女しかいない」と感じるのであれば、条件の見直しやカウンセラーに相談することをおすすめします。
結婚相談所にいる“やばい女”と言われる人の特徴についてこれまで伺った話などをふまえ解説します。
魅力的な女性がたくさんいる中で次のような特徴が当てはまる女性に遭遇したら、交際になる前に丁寧に且つ優しくお断りしましょう。
結婚相手に対する理想が高すぎる女性は、結婚相談所でもなかなか成婚に結びつかないケースが多くあります。
男性に対しての年収や社会的地位に執着するような人に限って、自分のレベルは普通。
結婚してから庭付きの一戸建てに住みたい、毎年海外旅行に行けるような生活がしたいなど、理想ばかりが膨らみ現実が見えなくなっている方もいらっしゃいます。
幸せな結婚生活を手に入れるにはお金や社会的地位ではなく、お互いが信頼し合っていること、居心地の良さなどが重要です。
出会った時から、社会的地位や収入面を気にするような女性であれば、この先に一緒に協力して生活を送っていけそうか考えてみることをおすすめします。
これまで社会的地位を得た女性やモテた経験がある女性は、「婚活をすればすぐに相手は現れる」「自分は特別」と思っておられる方もいらっしゃるかもしれません。
そうした方は自分を必要としてくれる人を求めている傾向にあり、相手からのアプローチを待っています。
「あなたが言うなら」と交際を求められれば応じるが、決して自分から動こうとはしません。
また、ブランドの洋服やアクセサリーで自分を着飾り、魅力的な女性を演じることに長けています。
会話の中でもどこか上から目線な会話で、相手を下に見るような会話になりがち。
常に自分の物差しで判断するため、自分の意見を押し通すこともあるでしょう。
自分の判断が間違っている場合でも素直に認めようとせず、自分の思い通りにいかない時には機嫌が悪くなることもあるかもしれません。
会話の中で何か違和感を感じた場合は、きちんと相手の考えや価値観を知るようにすることがおすすめです。
愚痴が多く自分の話ばかりする女性は、会話の内容といえば自分の理想の話や他人の愚痴ばかりが目立ちます。
愚痴が多い人は、自分がうまくいかないことは他人のせいにするケースが多く、ネガティブ思考です。
他人の愚痴をネタにして会話を成立させ、全てにおいて悲観的になることも特徴です。
他人に対して愚痴が多い一方で、自分に対しては甘い考えなので、自分が一番と言う考え方の人もいるかもしれません。
とはいえ、愚痴や自分の話をオープンにできる関係性はとてもいいことですよね。
しかし、夫婦関係において自分の話や愚痴ばかりでは、相手は精神的に疲れてしまいます。
気を使わない関係性で合っても、相手を思いやる気持ちを持つことは大切です。
この特徴は女性だけに限らないことですが、自分の話ばかりではなく相手にも興味を持って会話を続けていくことが大切です。
男性に対して「奢ってもらうことは当たり前」と考えている人が中にはいるかもしれません。
男性はおごるもの、女性は奢ってもらうもの、と言う考えの女性は、「男なんだから」「年上なんだから」と言う期待を押し付けてしまう傾向にあります。
こういった特徴を持った方は、結婚してからも相手に対して求めることが多くなるかもしれません。
初めのうちは気付くことが難しいですが、何度かデートを重ねるにつれて気付ける特徴ですので気にかけておくのが良いのではないでしょうか。
“女性らしい”と言うことを勘違いして、少食アピールや、か弱いアピールをする女性にも注意しましょう。
このような女性は自分にかまって欲しい傾向が強いかもしれません。相手に「かわいい」「放って置けない」と思ってもらいたい欲求の現れとなっている可能性もあります。
かまって欲しい傾向が強い場合、仕事で忙しく会えない時でも「浮気してる?」「私のこと好きじゃないの?」など、相手に求めてくることが多くなります。
普通の女性であれば、「お疲れ様!」「ゆっくりしてね」など優しい言葉をかけるところですが、かまって欲しい傾向が強い方の場合は常に自分を一番に思ってくれる相手を求めています。
「かわいい」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、結婚してからも続くことを考えると精神的に疲れてしまうかもしれない人は考慮したほうが良いポイントかと思います。
結婚相談所で婚活をする際に、やばい女性にはなるべく出会いたくないものです。
せっかく婚活をするなら理想の相手に出会いたい、と思うなら次のことに注意して婚活をしましょう。
男性が選ばれる最大の条件は「年収」です。
年収が高い男性には、魅力的な女性からのお見合い申し込みが来る可能性も高くなります。
女性が結婚相手として選ぶ条件は、男性の容姿や性格に加え収入が大きく影響するのは事実です。
年収が高い男性には、ハイスペックな女性からも注目されやすくなる可能性が高くなります。
すぐに年収を上げることは難しいことですが、副業が可能な企業も増えているので、可能であれば年収アップを目指してみるということも手段の一つです。
すぐにできる方法として、プロフィール写真にこだわることです。
プロフィール写真は婚活をする上で一番初めに目に入るものなので、自分の第一印象でありとても重要な部分です。
こだわりのプロフィール写真を撮影するには、プロのカメラマンに依頼することがおすすめです。
こだわるポイントはこちら。
・爽やか系にすること
・自然な笑顔にする
・服や表情に注意する
・真剣さを伝える
こちらのポイントを抑えて、プロのカメラマンに依頼をしましょう。
写真が苦手な方はスタジオ撮影ではなく、ロケーション撮影が可能な場所を選んで依頼をすることがおすすめです。
入会時から条件を変更していないのであれば、一度条件の見直しをしてみましょう。
“やばい”と感じる方からの申し込みが多いなら、条件がズレている可能性もあります。
これまでのお見合いなどで条件が変わってることもありますので、定期的に見直しが必要です。
「いろいろ試したがやっぱりダメだ」と感じたら、担当のカウンセラーに相談してみましょう。
プロのカウンセラーなら、これまでの経験とノウハウから適切なアドバイスが受けられます。
また、第三者から見た場合の意見を聞いてみると、また違った考えを発見できる可能性もあります。
結婚相談所にいる所謂”やばい女”についてご紹介しました。
結婚相談所にはたくさんの会員がいるため一部に”やばい”と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、普通の女性ばかりです。
しかし、婚活をする中で希望のお相手に出会えない方は、どこか見直しが必要かと思います。
色々と試してみてもダメなら、担当のカウンセラーに相談してみてください。
適切なアドバイスと、理想の相手を見つけてくれるでしょう。